実録編

新年に気分を変えるために何をする?では長財布でも変えてみようか

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薄くてもカード8枚しまえる革製でL字ファスナーの長財布です

新しい年を迎えると、気分一新、新たなスタートをきりたいものです。気分一新するために財布を変えてみるのはいかがですか?

 

薄型だけど、カードも8枚しまえて小銭入れもあります。

 

感想です
・薄いです(カード8枚しまってもマチ部分は1.5cmでした)。
・マチがあるので、ゆったりしまえます。
・ファスナーの開け閉めもスムーズです。
・革なので、経年変化を楽しみましょう。


 

何かをしようかと(思考の過程)

新しい年を迎えると、気分一新、新たなスタートをきりたいものです。気分一新するためには、それまでと何かを変えてみるのも手です。それでは何を変えてみるのがいいでしょうか。習慣だったり、やったことがないことをしてみたり、今使っているものを買いかえたりすることが頭に浮かんできました。

 

今回はその中で、今使っているものを買いかえることをしていきます。では、何を買いかえましょうか。年が改まるにあたって買いかえるといって最初に思い浮かんだのが財布を買うことでした。そのような方も多いのではないでしょうか。

 

年の初めに財布を変えるという、ある意味、ありきたりかもしれませんが、財布であればよく使うものですし、よく見るものでもありますので、気分一新、気分転換にもなりやすいものだと感じます。

 

では、どのような財布を買うか決めてきましょう。

 



 

買いかえるにあたって

今ある財布は3つ

①2つ折りの鍵が付けられて小銭やカード(数枚)、紙幣(数枚)が入れられる近所の散歩に持っていくもの、②長財布でちょっとした(買い物、電車で何駅か)外出に持っていくもの、③使う頻度がとても少なくカードをまとめてしまっておくだけのもの、の3つを所持しています。

 

紙幣、小銭、カード、鍵をまとめてしまいたい、を叶えるウォレット1つにまとめます 紙幣、小銭、カード、鍵を全部まとめてしまえ、それでいて薄型・軽量です。 トラベル用ウォレットですが、普段使いでもと...

 

どの財布を変えるか?

この中で、上記③の使用頻度が少ない財布は、それこそ使わないものをまとめて入れておいて、どこにおいたか忘れないようにするものなので、これを新たに変えても普段は目にしないものだから、変えたとしても気分一新ということにはなりません。

 

2つ折りと長財布のどちらを変えるか?どちらの方が長く使っているかといえば、長財布の方が長く使っています。だから、気分一新という観点から考えると長く使っている長財布の方を変えることが今回の目的により合致するでしょう。

 

 

長財布を買いかえます

既存の長財布に入れていたものは、キャッシュカード、クレジットカード、ポイントカード、保険証、運転免許証、診察券で合計12枚です。内、診察券3枚は薄いのでカード入れに入れなくてもいいので、12-3=9、カード入れが9個あればベストです。

 

ただ、それよりも少なくても別用途(領収書などを入れられるスペースなど)の転用ができれば問題なく、だから、カードが9枚“前後”入れられるものを基準にしていきます。注意することとしては、カードがより多く入れられる点を重視してしまうと財布が大きく厚くなってしまうことです。

 

前述の既存の長財布に入っているものが入れられること以外の条件としては、薄型であることです。これだけ入れて厚くならないものが理想です。また、小銭は入れられなくても平気です。少額決済ならスマホだけでできるので、ほぼ小銭は予備程度に所持しているだけです。

 



 

一旦、考え直す

ここで、一旦立ち止まって、そもそもカードをそんなに持ち歩く必要があるかも検討してみます。

 

まず、キャッシュカードですがネット銀行であればカードレスでスマホを使って現金の出し入れができるところもあります。しかし、全ての銀行がそうかといえば違います。ただ、枚数が多いので今後は使う銀行の整理をしていくことも必要と感じています。

 

また、スマホアプリを使ったQR決済をおこなったり、ポイント(スマホアプリで)を貯めようとするときに、表示されるまで時間がかかったり、通信状況が悪く使えないことがあるので、やはり物理カードは必要になってきます。

 

商品選択を再開する

必要なカードだけを必要なときに入れかえて財布を使っていくか、それとも、都度、出し入れをするのではなく、ある程度使用するものは一緒に入れておくようにするか?どちらにするかを決めていきます。現状は、後者にしています。※スマホは常に持ち歩きます。

 

前者の場合だと、出したりしまったりする手間や入れ忘れたりこともあます。だから、ごく近場はスマホと2つ折りの薄い財布(鍵と数枚の紙幣と少量の小銭)だけ、銀行に行くときやわりと大きな買い物などをする場合には、カード類が結構入れられる財布を追加して持つようにと、2段構えの準備をしておきたいです。

 

そうすればカードの出し入れをしなくていいし、ごく近所かそうでないかの判断だけで持つか持たないかを選択できるのでとてもシンプルな思考で済みます。ただ、持つものが増えたからといって荷物がかさばるのは避けたいので、極力、薄型の財布を選びたいです。

 

 

選びたい財布の要件整理

 

・長財布(変更前も長財布で特に困っていないのでここはそのまま)
・カードが9枚前後入れられる(少なくても別途ポケットなどがあれば可)
・紙幣が入れられる、ただし、小銭はしまえなくても可
・薄いこと(荷物がかさばらないようにするため)

 

 



 

今回選んだのはこれ

長財布であること、カード入れは8つですがポケットや小銭が入れられるところがあるのでそこにカードを入れられます。真ん中の小銭を入れるところの両サイドに紙幣や領収書などがしまえます。そして、薄型です。今回の基準に合っています。いくつか色の種類がありますが選んだ色はダークグリーンです。

 


 

使ってみる

実際に使ってみる

最初の印象は、薄い。です。もちろん、だから選んだのですが、薄いといってもカード入れが8つに小銭入れがついていますので最低限の厚みはあります。何も入れていない状態では1㎝程度です。感覚的にかさばらないと思える厚みです。

 

カードその他を入れてみる

カード入れが8つあります。今回、しまいたいのは9枚+診察券3枚です。診察券は除いて9枚です。そうすると1枚しまえませんが、小銭は入れなくても問題ないので、小銭入れスペースにカード1枚と診察券をしまえば問題解決です。

 

上記カードの他には領収書の類を入れて紙幣を数枚しまいます。ファスナーを閉じてみてもスムーズに閉められますし、閉めたあとも財布自体の厚みはそれほど変わりません。中身を入れすぎたり、そもそもあまりしまえない場合は財布の形が膨らんでしまったりしますが、今回必要なものをしまっても、そのようなことはほとんどありませんでした。

 

 

注意することは

カードがしまいづらいということはないです。ただし、革製品なので最初のうちはややカードは奥までしまいづらいです。しかし、使っていくうちになじんでくるでしょうから気にならない程度です。

 

また、中央の小銭入れスペースの両サイドにカード入れがついているので、そこにカードをしまうと小銭入れが開きにくくなってしまいますので、小銭を入れても取り出しづらくなります。しかし、小銭ではなくて診察券や、領収書といったものであればしまうのに丁度いいかもしれません。

 

革製品です。使うときは革製品一般の注意は必要です。

 

まとめ

 

色んなタイプの方がいると思います。

出かけるときはスマホケースに紙幣やカードを入れてスマホ1つで出かけるタイプ、私のように、あれこれ心配になって結局一式持って出かけるタイプなどなど。

もし、あれこれ心配になって結局一式持って出かけるタイプの方で薄型の長財布をお探しでしたらご参考にしていただければと存じます。また、そうでない方も頭の片隅に入れていただけると幸いです。

 

今回は以上になります。
ご覧いただきありがとうございます。