実録編

体形が気になるので体重計を買ってみた、スマホと連携できます!

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まずは知ること、数値の「見える化」

まずは、自分の体重などの数値を知って向き合うことからはじめましょう。なんか最近肉付きがと感じていたら、その感じを数値化して「見える化」していきましょう。こんな時に役に立ちます。

 

私も今回、実際に計った各種数値をみて、体重は減っているけど体脂肪率が高いという想定していない結果を知りました。己を知る一助になるのではないでしょうか。

 

最近お腹まわりが気になるので体重計を買ってみた
スマホと連携して長期的に体重以外も管理できる
あくまでもスマホ連携可能なデバイス機器です
数値は目安として捉えましょう


 

なぜ体重計を買うのか

仕事ではテレワーク化も少しずつ進んでおり、そして、外食、旅行といった外出する機会も減っています。私だけではなく、世間全般的にこのようになっているでしょう。私も世間並みに巣ごもり状態が続く中、家にいる時間がとても多くなっています。

 

家にいる時間が多くなると、体を動かす機会も少なくなり運動不足になります。しかし、お腹はすくのでご飯は食べます。そうすると気になるのが体重ではないでしょうか。運動不足も相まって、何だか体が重く感じるようになってきました。

 

そうなると、少し運動(私の場合は、ジョギングやスクワット)でもしてみようかと考えます。それと同時に、食べる量も減らしていかないと思い至ります。しかし、体重の変化がわからないとその計画も立てられません。

 

体重変化については、おととし秋から、去年秋だと+5kgで、その後の今年の夏にどうなっているかをまず知る必要があります。感覚的にはお腹まわりの肉が少し増えているのではないかと感じています。

 

つまり、なぜ体重計を買うのか?という問いに対しては、巣ごもり状態で絶対的に運動量が落ちているので、お腹まわりの肉が気になっています。まずは、現在の状況を知るところからはじめたいと考えて、そのために体重計を買います。



 

どんな体重計を買うか

体重は日々増減するので定期的に測定する必要があります。定期的にとはどのくらいか?を考えると、本当は毎日長期間測定して経過もわかるのが一番良いとは思いますが、そこはあまり厳密ではなくても1日おきとかでも継続してみます。

 

いずれにしても、長期間の測定結果を管理したいので、自動的に数値の管理ができるものがいいです。最近ではスマホアプリで体重計と連携して管理できるものがあります。体重だけではなくてその他の数値も一緒に測定できると、体重だけではわからない体調というのもわかるかもしれません。

 

そうして考えた購入条件をまとめると次の通りになります。

測定した結果を長期的に管理したい
体重以外の数値も知りたい
スマホと連携して数値を管理できる

 

選んだのがこの商品

 

CASALOMAYA S82 体重体組成計

 

使ってみたらどうなった?

 

①まず、充電。Micro USBを使って充電します。
②次に専用アプリ(scaie up)をダウンロードします。
③アプリを起動して、下記をおこないます
(1)アカウント登録(メアド、パスワード)
(2)個人データ設定(性別、年齢、身長、目標など)
④使うときは、スマホのGPSとBluetoothをONにしておきます。
⑤アプリ側で、測定開始のボタンを押します、
⑥体重計に乗ります。
※注意点 素足で足の裏のホコリは拭いてから

 

上記流れは取扱説明書を見ながらおこなえばだいたいは大丈夫です。

 

 

 

試しに片足を体重計の電極部に乗せると自動的に電源が入りました。スマホ側で計量開始のボタンを押して体重計に両足を乗せます。測定が開始されて、体重計本体に体重が表示されます。

 

アプリ側でも体重などの各種数値を見ることができます。色々な数値が測定出来ますが、その中でも私が気にしていた(知りたいと思っていた)のは、体重、体脂肪率、基礎代謝率でした。

 

その他の数値は、買う前の認識としては色々と他にも測定できるらしい、くらいの感覚でした。しかし、実際に測定結果を見たときに目がいったのは、筋肉量、体水分、骨密度、皮下脂肪あたりです。体重は、実は昨年秋の検診時より1.2㎏減っていますが、なぜか感覚としては肉がついたなと思っています。

 

あくまでも数値からの勝手な想像ですが、体脂肪率、皮下脂肪の数値が高く出ていますので、もしかしたらお腹まわりの気になるお肉と関係しているのかもしれません。これは素人考えですのであくまでも想像です。ただ、体脂肪率が高いとわかったのでこれは新たに知れたことです。

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この商品の捉え方

そもそも取扱説明書には測定結果は目安と書いています。一定の健康管理には役立つけど、別に専門家がお墨付きを与えたものではないです。だから取説にも目安と書いてあります。

 

しかし、この目安は目安で十分活用できると考えます。どういうことか?まずは年一の健康診断で体重を計りますので、その結果と比較して、検診結果の方がどのくらい高いか低いかがわかれば差分を出します。

 

差分がわかれば、今回購入した体重計で計った数値と、検診時の体重計との差分を+か-して体重管理ができます。検診は年一ですのでその間は自宅で体重管理ができます。一年という期間があれば体形もだいぶ変わりますので、その間も気を付ける意識付けができます。

 

その他の数値については、とある測定器での測定結果と考えて、出てきた数値はそのまま一旦受け入れようと思います。それは個人の感覚ですが、やはりお腹まわりが気になっていたところに体脂肪率が高いという数値が出ていますので、信ぴょう性はあるのかと感じます。



 

スマホ連携できるデバイス機器です

このジャンルの機器については医療機器ではないので、個人的にはスマホ連携ができるデバイス機器として考えています。しかし、体重やその他数値を測定できますので日々の体調管理として使いたいと思います。

 

どういうことか?自分の体重を含めた健康状態について、気にする、意識する、ということです。まずは、自分自身の体調にもっと注意を払っていくことからはじめたいです。そして、気になったら具体的な数値の「見える化」をはかります。この「見える化」をおこなう上でも今回の商品は役に立つでしょう。

 

まとめ

まずは、自分の体重などの数値を知って向き合うことからはじめましょう。なんか最近肉付きがと感じていたら、その感じを数値化して「見える化」していきましょう。こんな時に役に立ちます。

 

私も今回、実際に計った各種数値をみて、体重は減っているけど体脂肪率が高いという、想定していない結果を知りました。己を知る一助になるのではないでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。