実録編

ストラッパーでスマホケースにストラップホールがなくても大丈夫

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ストラップをつけよう

 

こんなとき

・ストラップホールがありません
・ストラップホールはつけづらい(入れ口が小さい)
・横にストラップホールがあるのでつけるとスマホが斜めに

 

こんなものを

・ストラップがつけやすく
・スマホが斜めにならない
・そんなストラップホールがあればいい


スマホは失くしやすい?

もはやスマホが日常生活の入口になっています。電話、メールはもちろんですが、買物、音楽鑑賞、動画視聴、銀行振込、各種支払い(決済)などスマホを使っておこなうことがとても多くなっています。

 

このように、ますますスマホの重要性が増してきていますので、スマホの故障や紛失が心配になります。スマホを落としてしまった、どこかに置き忘れてしまった、という方も多いでしょう。

 

スマホを落としてしまった、失くしてしまった、ということはどうすれば防ぐことができるでしょうか。非常に基本的なことではありますが、ストラップをつけて首からかける、カバンに引っかけておく、などが有効な対策ではないでしょうか。

 

困ったことに

スマホを落とさないよう、失くさないようにするためにストラップをつけてみましょうと言ったものの、実際にストラップをつけようとしたときに気が付きます。

 

スマホにはストラップホールがそもそもないものも多いです。スマホ本体にストラップホールが無くてもスマホケースにストラップホールがある場合もありますが、スマホケースのストラップホールは穴が小さくてつけづらい場合も多いです。

 

また、ストラップホールがスマホ(またはスマホケース)の側面に付いていたりすると、ストラップをつけても持ったときや首からさげたときにスマホが斜めになってしまいます。効能はかわりませんがあまり見た目が良いとはいえません。

 

〇困ったことに

・ストラップホールがありません
・ストラップホールはあるがつけづらい(入れ口が小さい)
・横にストラップホールがあるのでつけるとスマホが斜めに



こんなものが

今回の目的は、スマホ(またはケース)にストラップをつけて、落下等による故障や紛失の危険性を低減させることです。何をするにもスマホが入口になってきていますので、この故障、紛失をしないような対策をおこなっていきたいと考えます。

 

ストラップホールがない、小さい、横付きという問題に対する解決策は単純にこれらの逆のことができればいいわけです。つまり、ストラップがつけやすく、スマホが斜めにならいストラップホールを探します。

 

スマホやスマホケースにそのようなものが無いのであれば、そのようなものをつければ解決できます。

 

〇こんなもの

・ストラップがつけやすく
・スマホが斜めにならない
・そんなストラップホールがあればいい

 

これです!


いいところ

ストラップホールを後つけ可

仮に、今使っているスマホやスマホケースにストラップホールがついていなくても、後つけでストラップホールを取りつけることができます。だから、今、ついていなくても大丈夫です。後からだって取りつけられます。

 

ストラップホールが大きめ

ストラップホールがスマホやスマホケースについていたとしても、取りつける穴が小さくて使わないでいることも多いでしょう。ちなみに、私の使っているスマホケースにもストラップホールはありますが、小さくてストラップを取りつけるのが大変です(だから使っていません)。このストラッパーはホール部分が大きめでフック付の金具でもつけられそうです。

 

ストラッパーは取りつけやすい

ストラッパーの取りつけ方は次のようになります。

 

私の使っているスマホケースですが、(手帳型で)ケース自体はソフトケースです。ケースの下の部分には充電(など)に使うUSB(Type-C)接続用の差し込み口があります。

 

スマホケースの内側から上記充電用にあいている穴にホール部分を差し込みます。差し込んだらスマホケースにスマホをはめます。あとはストラップホールにストラップを取りつければ終了です。

 

※スマホ保護用の薄い透明シートが附属いています。
※ハンドストラップが附属していますが、違うストラップもつけられます。

 


※スマホケースは商品に含まれません。

向き不向き?

スマホケースに取りつけますが、向き不向きがあります。

向いている

・ケースの下部に充電用の穴がある
・ソフトケース(柔らかい素材)

 

向いていない

・ケース下部の充電用の穴にフタがある
・ハードケース(かたい素材)

 

やや向いていない

・ケースの下部に充電用の穴がない
・ストラッパーの金具が引っかけられない※この場合、粘着シートをケースに貼りつけて使用する。

 

気を付けることは

ストラッパーを使ってストラップ、紐などを取りつけて、首からかける、カバンにつけるなどして不意の落下(手が滑った、持ちそこなったなど)や紛失(どこかに置き忘れた、どこに置いたか覚えてないなど)を防ぎましょう。

しかし、何事も完璧はありません。ストラップをつけているからといって、安心しきってはいけません。例えば、ネックストラップをつけているのに首にかけていないと、せっかくのストラップが生かせません。また、耐えられる重さには限度がありますので注意しましょう。

 



 

まとめ

スマホにストラップをつけよう

 

こんなとき

・ストラップホールがありません
・ストラップホールはつけづらい(入れ口が小さい)
・横にストラップホールがあるのでつけるとスマホが斜めに

 

こんなものを

・ストラップがつけやすく
・スマホが斜めにならない
・そんなストラップホールがあればいい

 

今回は以上になります。
ご覧いただきありがとうございます。