こんなボールペンです
・シンプルなのに目を引く六角形のデザイン
・POPなカラーバリエーションで違う色も欲しくなる
・値段もちょうどプレゼントしやすい
・自分では買わないけどもらったらうれしい
カランダッシュのボールペンです!
自分ではなかなか買わないが
スマホが普及して文字を書く機会がだいぶ減ったとはいえ、スケジュール帳に記入するときや打ち合わせでメモをとるときに、まだまだ筆記具を使う機会も多いです。最近はだいぶ減りましたが普段使うポールペンについては、もらいものを使うこともよくあります。
自分で買ったとしても数百円くらいで買えるものを使うという方も多いのではないでしょうか。ポールペンを使う機会が多い方はどうしても買い替えることも多いので、そこまでの予算をボールペンにかけられないということもあるでしょう。
しかし、打ち合わせなどで相手が使っているボールペンを見たときに、高そうなものを使っているなと感じることが私もありました。そのようなときに自分も少し高めのものが欲しいなと思ったこともあります。
そんなときは、いくら位するのかな?結構高いのかな?ポールペン1本に3千円はかけられないかな、と考えてしまいました。100円ショップだといったい何本のボールペンが買えるかと頭をよぎったこともありました。
そういえば、誕生日が近いなとか、就職したなとか、定年を迎えたな、など節目のタイミングで、…プレゼントしてくれる人いないかなと少し思ってしまうことはないでしょうか。私も心の中ではそのように思うこともありました。
ただ、なかなか自分からは言いづらいことではあります。もちろん、誕生日に何が欲しい?と聞かれたら、これが欲しいかなと遠慮がちにですが言ってみたいものです。当面そのような機会がありそうもないのが現実ではあります。
しかし、もらうとやはりうれしい
しかし、やはりもらうとうれしいので、もし何が欲しい?と聞かれたときのことをシミュレーションしてみたいと思います。
まずはどんなポールペンいいか?100円ショップで買えるようなものではなく、やはり客先でも使える大人っぽいもの、それでいて普段は自分では使わないデザイン性の高いものなどはどうでしょうか。
そして、気になるのは値段です。さすがに万超えのものはもらう方もあげる方も色々と負担になるでしょう。相手との関係性もあるとは思いますが、高すぎるものはあげる方も金銭的負担になりますし、もらう方も身構えてしまいます。
そうすると値段的には数千円程度がいいのではないでしょうか。その値段であればもらう方もちょっといいものという感覚でうれしく思うでしょう。また、あげる方もあまり負担に感じない程度の価格だと思います。
イメージがだんだん出来てきました。普段自分では買わないような2~3千円程度で、ちょっと高級感もありつつデザイン性の高いものが頭に浮かびました。これであればもらってとてもうれしいと感じます。あくまでも自分の都合のいい想像ではありますが、こんなものだったらいいなというシミュレーションですのでご理解下さい。
実物を手にとる
シンプルなデザインです
まず目を引くのはシンプルということです。六角形で本体の形もストレートでまっすぐです。イメージとしては鉛筆がポールペンになったような感じです。余計なものはそぎ落としたかのような外観です。
余計なものはそぎ落としてとにかくシンプルです。そして、これ以上は付け加えられないし削れないところまでいっている感じがします。シンプルの極みでありプラスもマイナスも出来ない絶妙なバランスを保っています。
だから、シンプルなのにとても存在感があります。
一方でカラーバリエーションも多い
デザイン的にはシンプルを極めた感はありますが、一方ではカラーバリエーションが多いです。黒、黄色、緑、白などがあります。だから、とてもPOPな感じも受けます。シンプルだけでないPOPな色遣いも特徴のひとつです。
そして、このPOPな色使いであることで色違いも買いたくなります。ボールペンなのであくまでも筆記具ですから1本あればいいのですが、違う色も欲しくなってしまう気分にさせてくれます。
書き味はなめらかです
持った感じは軽くて細身という印象です。そして書き味はなめらかです。紙に引っかかる感じもなくペン送りがとてもスムーズです。使って間もないですがインクのかすれもないです。デザインだけではない筆記具としても使いやすいものです。
ただ、ペン軸の好みがあります。太目の方がいいし重みを感じる方がいいという方もいるかと思います。私自身もどちらかというと太目のペンを強く握るタイプですので気になりましたが、使ってみると違和感もなくむしろこれもありと感じました。
値段もちょうどいいです
今回は、あくまでももらったらうれしいなというシミュレーションなので、あまり高級で高価なものは考えていませんでした。だから、値段的にもちょうどいいのではないでしょうか。※今回は自分で買っています。
注意点について
実物は細身でそんなに長くありません。だから、太目でしっかり握りたいという方の好みではないかもしれません。
まとめ
私の場合は、筆記具がわりと好きなので自分でたまにこれくらいのものを買うこともありますが、さすがにそんなに頻繁に買うこともないので、やはりもらえるとうれしいです。
今回はもらえるとうれしいなというシミュレーションをしてみました。あくまでも頭の中で想像したイメージを実体化したまでのことです。
頭の中のイメージを実際の現実世界に出してみるのも面白いですね。
そんな思考の遊びをちょっとしてみました。
今回は以上になります。
ご覧いただきありがとうございました。