実録編

コンパクトで携帯しやすいキャップがついたシャープペン、ケリー

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キャップがついたシャープペン、ケリーは

・キャップがついているシャープペン
・ペン先が安定しているからなめらかに書ける
・コンパクトで携帯に便利
・所有する楽しみがある

 


 

このシャープペンは、万年筆のようにキャップがついていてペン先をカバーしています。書くときはキャップをはずして後ろ(ペン先の逆)にかぶせます。

 

シャープペンのペン先が安定している感じがします。そのため、強く押し付けても、左右上下にペンを走らせても滑らかに書けます。

 

また、キャップをペン先側につけると長さが125㎜とコンパクトなので携帯しやすいです。外観も値段よりも高めに見え、所有欲をかきたてるシャープペンです。

 



ConoHa WING 公式

どんな特徴がある?

キャップがついている

 

大きな特徴としては、キャップがついていることです。シャープペンとしてなかなかない形状をしています。しまうときはペン先側にキャップをつけてペン先をカバーします。使うときはキャップをはずして後ろ(ペン先の逆)につけます。

 

ちゃんとノックできる

使うときはキャップをはずして後ろにつけますが、その状態でノックして芯を出すことができます。逆にノックできないと芯が出せませんので当然といえば当然です。

 

因みに、よく振って芯を出すシャープペンもありますが、このケリーは振っても芯はでません。

 

やや太め

やや太めなのであまり強く握らなくても持ちやすいです。細いペンだと持つときに自然と力が入ってしまいますが、やや太めなために余分な力を入れなくても指にフィットする感じがします。

 

高見えする外観

道具ですので、見た目よりも使いやすさが問題なのは承知していますが、情報としては目から入るのが先ですので、使用感を確認する前に目で見てどうかということも購入する動機に影響を与えます。この点からいっても値段に比してやや高級な印象を受けました。

 

短めなので携帯に便利

ペンを使わないとき、携帯(持ち歩くとき)するときは、キャップをペン先側につけますが、この時のペンの長さは125㎜と大分コンパクトになりますので携帯する際には便利です。

 

ただ、キャップをペン先からはずして後ろにつけても130㎜とちょっとですので、どちらにしてもコンパクトなことはかわりありません。



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使ってみて良い点

重心は真ん中くらい、やや重量感を感じる、

重心はほぼ中央にあります。書くとき(ペン先が下になります)にはペン先方向である下側に均一に重みを感じます。ペン先の方が重いとか、上側の方が重いなどということはありません。やや重量感を感じますので手に力を入れなくてもスムーズに書けると感じています。

 

ペン先が安定している

シャープペンの芯が出る箇所がとても安定していて、芯がぐらつくこともありません。そうするとどうなるか?力を入れたら力を入れただけ書いた文字が太くなりますし、左右上下にペンを走らせても滑らかに方向がかえられます。

 

思った通りになめらかにスムーズに文字が書ける感じがありますのでストレスが軽減さそうです。

 

所有する楽しみがある

順番としてはまず目で見て確認して、手に取って使ってみるだと思います。よって、使用した感覚よりも、先に目から情報として入ってきます。だから、購入する動機としては外観、デザインは重要な要素になってきます。

 

その点、このシャープペンはキャップ付きという他にはない特徴と、値段の割には見た目の高級感がありますので、目からの情報だけでもとても所有欲がわいてきます。

 


 

気になる点

個人的事情ですが、

購入動機としての重要な要素としての外観、平たくいえば、デザインが気に入って買いました、ということが正直なところです。しかし、シャープペンの使用頻度はあまり高くありません。

 

しかし、文具全般好きなので筆記用具含めて気に入ったら買ってしまいます。選ぶ楽しみ、購入する楽しみ、所有する楽しみという満足感はとても得られます。

 

 

芯の補充が手間?

芯の補充をするときはキャップがペン先側にある状態にします。ですから書いている時に芯を補充しようとするとキャップを一度外さないといけません。

 

さらに、芯を補充する箇所のキャップを外しますが、なかなか外れません。溝がついていて爪をひっかけてひっぱればいいのですが、ちょっと力が必要です(手先が不器用なのかもしれませんが)。

 

 

キャップが手間?

シャープペンとしてキャップがついているという他にはあまりない特徴を持っていますし、また、デザインとしてもとても面白味を感じます。

 

しかし、人によってはシャープペンなので特にキャップはいらないし、使うときにわざわざキャップを外さないといけないことを手間と考えるかもしれません。

 

 

まとめ

キャップがついているシャープペン
ペン先が安定しているからなめらかに書ける
コンパクトで携帯に便利
所有する楽しみがある

 

このシャープペンは、万年筆のようにキャップがついていてペン先をカバーしています。書くときはキャップをはずして後ろ(ペン先の逆)にかぶせます。

 

シャープペンのペン先が安定している感じがします。そのため、強く押し付けても、左右上下にペンを走らせても滑らかに書けます。

 

また、キャップをペン先側につけると長さが125㎜とコンパクトなので携帯しやすいです。外観も値段よりも高めに見え、所有欲をかきたてるシャープペンです。