実録編

手帳とノートを重ねて持つが、本当は手帳にノートを収めたい

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B6変型サイズのノートなら収まります

※前提ですが、B6サイズの手帳を使っています。かなり前提でしぼられてしまうかと思いますが、ちょっといいノートがあると感じてもらえれば幸いです。

手帳を使っているときに気になっていること

・手帳はノートのページが少ない
・だから、別にノートを買って手帳にはさんで使っていた
・しかし、ノートが手帳からはみ出る

すごく不格好で何とかならないか?と考えていました。

 



 

このようなときはB6変型サイズのノートの出番で、手帳にはさんでもはみ出ずにすっぽり収まりますし、見た目もすっきりします。

 

今回は、ツバメノートのB6変形ノートです。
無地、罫線、セクション(方眼タイプ)の3タイプがあります。
今回購入したのはセクションになります。
サイズ:縦182㎜×横100㎜
※B6は、縦182㎜×横128㎜、B6変形は横幅がせまくなっています。

 


 

手帳を使っているときに気になっていること

ノートのページが少ない

日々の予定を書き込むことをメインに手帳を使っています。何月何日の何時に何をするか、今日、明日、何をしないといけないか、といったことを記入しています。

 

また、社内、社外の打ち合わせのときの内容をメモすることにも使っています。しかし、メモするためのノートのページが手帳にはあまりありませんので、年の途中で使い切ってしまったこともありました。

 

更には、手帳は1年で交換していますので、特に手帳を切り替えた少し後に、前年のノートのページに書いた内容を確認したいときは、わざわざ前の年の手帳を取り出すこともありました。

 

だから、別にノートを買って手帳にはさんで使っていた

年の途中で手帳のノート用のページを使い切った、また、手帳を切り替えた後に少し前のノートの内容を見たい、といった場合に不便を感じていました。これは、手帳と手帳のノート用のページの切り替え・交換のタイミングが合わないことが原因です。

 

だから、ノートを別に買って使っていました。スケジュールは手帳、打ち合わせ用はノートと2冊持つようになりました。その際に、手帳とノートを2冊重ねて持ち歩く (打ち合わせをする場所への社内移動など) よりは、手帳にノートを挟んで1つにまとめたいと考えました。

 

しかし、ノートが手帳からはみ出る

しかし、最初はノートのサイズの方が大きく、次に、手帳とノートを同じサイズにしましたが、いずれの場合も手帳からノートがはみ出してしまいました。手帳のほうがノートよりも厚みがありますので、ノートに手帳をはさむわけにはいきません。

B6変形ノートにたどり着くまで

ステップ1‐別にノートを持つか?

まず、ノートの不足を補うために、手帳とは別にB5サイズのノートを持ちました。B5サイズ(大学ノートサイズ)は一番なじみのある大きさですので、サイズは考えずに使ってみました。手帳にノートをはさんでみましたが当然はみ出ます。

次に、手帳がB6なので、サイズ違いのB5ノートを使うよりは同じサイズのB6に合わせたくなり、手帳とノートの大きさを合わせました。サイズが同じなので手帳にノートをはさんでみましたが、どうしても少しとび出てしまいます。

 

ステップ2‐手帳のサイズを変える?

今度は手帳のサイズを大きくすることを考えました。しかし、私は仕事をするときはパソコンの手前に手帳を置いています。手帳のサイズを大きくしてしまうと、パソコンが遠くなってしまい、パソコンを近づけると今度は手帳が机からはみ出てしまいます。

 

因みに、バーチカルタイプの手帳を使っていますが、B6サイズより小さい手帳ですと文字をかなり細かくしないといけなくなり、書きづらい上に見づらいという状況になります。自分としてはB6サイズが大きさとしてベストです。

ステップ3‐B6変形ノートにたどりつく

B6サイズの手帳にはさんでもきれいに収まるノートはないのかなと考えました。そして見つけたのがB6変型サイズのノートです。試しに手帳にはさんでみたところ、通常サイズより幅がせまくなっているので、手帳からはみ出ることがなくすっぽりと収まりました。

 

これであればページ不足、手帳からはみ出る、といったことがなくなりとてもスッキリしました。自分にとっては、あったらいいな、こういうのを探していた、というノートです。

 

良い点!

高級感がある(見ための存在感)

購入する時はサイズ感で探していたのであまり気にしていませんでしたが、届いたときにみた最初の印象は、ちょっと古風で大人っぽい外観をしている、でした。昔からあるちょっと高めなノートの外観っぽくて、とても存在感があると感じています。

 

 

 

紙が厚め、紙質がよい

ノートに使っている紙が少し厚めで、使っていて気に入った点が、いわゆる文字の裏移りがしづらいところです。表紙をみつつ中身をみつつ、きっちり作りこんでいる伝統品のようなたたずまいがあります。

 

紙を触ってみたらツルツルしすぎず、かといってザラザラしているわけではない感触です。実際にボールペンを使って書き味を確認してみると、たしかに比較した手帳の紙よりはザラザラとした引っ掛かりは少なくスムーズでした(あくまでも私の感触・感覚です)。

 

ジャケットの内ポケットに入る

横幅が通常サイズのものと比べると細くなっていますので、ジャケットの内ポケットに入ります。その意味でもサイズ感が絶妙です。私の場合は手帳にはさんで使いたいという動機で購入しましたが、ノートとペンだけ持って移動するのもありです。

 

実際、打ち合わせにはこれだけ(ノートとペン)あれば用は足りますので、ジャケットの内ポケットにノートとペンを入れておけば手ぶらで移動できます。物をあまり持ちたくない方にも合っているのではないでしょうか。

 

注意点!

ちょっと値段が高め

 

良い点!にも書いていますが、丁寧に、しっかりと作られた、高級感のあるノートですから値段も高くなります。サイズ的にぴったりでしたので、あっ、あった!と思ってすぐ購入しましたが、価格をみてちょっとびっくりしました(1冊、400円以上します)。

 

しかし、実際に使ってみても自分が想定したことはそのままできましたので、購入してよかったと思っています。これだけちゃんとした作りをしていたら値段も高くなるでしょう。ただ、その値段に十分見合っていると感じています。

 



 

まとめ

手帳を使っているときに気になっていること

手帳はノートのページが少ない
だから、別にノートを買って手帳にはさんで使っていた
しかし、ノートが手帳からはみ出る

すごく不格好で何とかならないか?と考えていました。

 

このようなときは、B6変型サイズのノートの出番で、手帳にはさんでもはみ出ずにすっぽり収まります。些細なことではありますが、ちょっと気になるモヤモヤがなくなり、気分もすっきりします。

 

それだけではありません。あったらいいな、というサイズ感だったので購入しましたが、

良品に出合った!という気持ちでいます。当初は単純に思った通りの欲しかったサイズの商品として購入しましたが、その商品のことを知るにつれてさらに愛着がわいてきています。

このような、丁寧に、しっかりと作られた商品に、多く出会っていきたいと感じています。