置き場所に困ったら
カフェなどで、
カバンを置くところがない、
カバンを床に置きたくない、
そんなときはテーブルに掛けられる
バッグハンガーが便利です。
使い方も
開いて、掛けて、引っ掛けて
の3ステップです。
今回の商品はこれです
こんな時に!
例えば、カフェなど飲食店に入ったときにテーブルには椅子が1つしかなかったとします。そのときカバンはどうしますか?
椅子の背もたれにかける。コレだと店内の配置にもよりますが、他のひとが通るときに邪魔になるかもしれません。
自分の膝の上にのせる。コレだとくつろぎに来ているのに、膝に荷物を置いてしまうと、なかなかゆっくりくつろぐこともできません。
あとは、床に直接置く。コレだとどうしてもカバンが汚れてしまいます。きれいに掃除していたとしてもそれなりに汚れてしまうでしょう。
テーブルの上に置く。コレだとテーブルの大きさにもよりますが、カバンをのせてしまうと、他には何も置けなくなるかもしれません。
どんなモノがいい?
どこかに引っ掛けることができれば便利です。では、どこにどのようにして引っ掛けるか?これについて考えていきます。
どこに引っ掛けるかですが、自分が座っている椅子に引っ掛けるか、または、テーブルに引っ掛けるかのどちらかです。
しかし、椅子については引っ掛けるとしたら背もたれになるでしょうが、前述したとおり、背もたれだと他のひとの邪魔になる場合があります。
カフェなどではなんとか席数を確保するために、テーブルとテーブルの間隔や通路があまり広くない場合もよくあります。
それに、背もたれに掛けられたとしてもカバンが自分の視界に入らないのは、防犯上もあまりよくはないでしょう。
となると、あとはテーブルに引っ掛けるという選択肢になりますが、お店のテーブルに引っ掛けるところはありません。
ではどうするか?つまりは引っ掛けることができるものがあればいいわけです。テーブルに引っ掛けられれば視界にも入りやすいです。
いいところ
テーブルに掛けられる
この商品を使うことによって、荷物を置くところがないときや、荷物を床に置かないといけないようなときでも荷物を置くところを確保できます。
滑り止めがついている
引っ掛ける部分が動いてしまうとカバンがずり落ちる可能性がありますが、テーブルに掛けるところにはゴムの滑り止めがついているので、テーブルに掛けても滑りにくいです。
安定している
思ったよりも重量感があります。さらにはテーブルに密着する部分にゴムの滑り止がついていますので、バッグハンガー本体がグラグラ横に動きづらいです。
使い方は簡単です
構造がシンプルですので使い方も簡単になっています。まずはテーブルに置く部分を下側から上に起こします。次に、カバンを掛ける部分を引き出します。あとはテーブルに掛けるだけです。
カラビナ付き
カラビナがついていますので、テーブルがなくてもカラビナが掛けられるところでしたら引っ掛けて使うことができます。
注意点について
重さと安定感
意外と重量感がありますがそれが安定感につながるのではないかと考えます。カバンなどに引っ掛けて持ち歩くときは周りに気を付けましょう。色々なところにぶつからないように。
耐久性、使える重さ
商品説明ではカバンを引っ掛けるフック部分は耐荷重15kgとあります。ただ、今回、私が確認したのは5kgまでです。
これは、自分が使っているカバンで一番重量があったものを使った結果です。
あと、荷物掛けではありますが、家でずっと引っ掛けておくためのものではありませんので、あくまでも、せいぜい食事する間やコーヒーなどを飲む間だけにしましょう
スマホスタンド
スマホスタンドとしても使えますが、カフェなどで荷物置き用途で使っている時には当然スマホススタンドとしては使えませんので、どちらの用途で使うか状況により決めて下さい。
念のため
テーブルに密着する部分にはゴムが付いていますので、テーブルに傷や跡は付きづらいですが、念のため気にしながら使ってみてはどうでしょうか。
まとめ
置き場所に困ったら
カフェなどで、
カバンを置くところがない、
カバンを床に置きたくない、
そんなときはテーブルに掛けられる
バッグハンガーが便利です。
使い方も
開いて、掛けて、引っ掛けて
の3ステップです。
今回は以上になります。
ご覧いただきありがとうございました。