暗くて見えません!
夜、家に帰ったとき玄関が暗い
夜中トイレ行くとき廊下が暗い
暗いので照明のスイッチ探すのが大変
こんな時は
人感センサー付きで、マグネットや両面テープで取り付け出来て、電池でもUSB充電でも使えるセンサーライトが役に立ちます
不便に思うこと
夜、家に帰ったとき玄関が暗い
夜、家に帰ったときに玄関が暗いとまわりがよく見えません。そうすると大体の感で足を踏み入れますが、置いてある靴を踏んでしまうこともあります。私も、玄関に置いてあった靴を踏んでしまったことが何回もありました。
夜中トイレ行くとき廊下が暗い
就寝後ですので部屋は電気を消していて暗いので、トイレに行く場合は手探りと勘でなんとかたどり着くことは出来ます。そんなに長い距離があるわけでもなく、長年住んでいればある程度は勘で行けないこともありませんが、見えないので足の指をぶつけて痛い思いをしたこともありました。
暗いので照明のスイッチ探すのが大変
部屋が暗ければ照明のスイッチをつければいいのですが、暗いのでスイッチを探すのにどうしても手さぐりになってしまいます。いつも使っているはずだから暗くて見えなくても見つけられるかと思いますが、なかなか見つけられないこともあります。
だから、その都度、思うのです。
自動で点灯してくれて自動で消灯してくれれば…と
ということで、見つけたのが(人感)センサーライトです。
まずは、どんな種類があるか?
取り付け方による分類
センサーライトの取り付け方により、いくつか種類があります。
・コンセントに差し込む(取り付ける)
・マグネットで取り付ける
・両面テープで取り付ける
その他、
・そのまま置いて使う
というものもあります。
コンセントに差し込む(取り付ける)?
…コンセントは必ずしもセンサーライトを置きたいところにあるわけではありません。
マグネットで取り付ける?
…センサーライトを付けたいところにマグネットが付けられる場所があるとも限りません。
両面テープで取り付ける?
…両面テープだと一度はがしてしまうとテープの粘着力が落ちてしまいます。
そのまま置く?
…置き場所によっては、通るときにじゃまになってしまいます。
いくつかあるなかで、まず、コンセント式のものについて考えていきます。一見、コンセントに差し込めればいいように思いますが、置きたいところの周辺にコンセントがない場合は使えません(コンセント以外で電力が供給出来れば可能)。
マグネット式はどうでしょう。マグネットが付けられる場所がなければこれも取り付けることが出来ません。しかし、電池などで使えればそのまま据え置き型に出来る可能性がありますので、コンセントのように無いと使えないというようなことはありません。
両面テープについては、どこにでも取り付けられて自由度が高そうですが、両面テープだと一度はがしてしまうとテープの粘着力が落ちてしまいます。それに賃貸住宅だと壁に貼ってしまうと汚れてしまいます(きれにはがせないと大変なことになります)。
そのまま置くものについては置き場所について一番自由度が高いです。ただ、大きさや通路の幅にもよりますが蹴とばさないようにしないといけません。あとはどのように電力を確保するかによります。
電力供給による分類
どうやって電力を供給するかについていくつか方法があります。
・コンセントから
・電池から
・充電して
コンセントからだけしか電力が供給出来ないものは、置き場所が限定されすぎますので今回は除外します。コンセントに差し込んで使う場合は、それ以外にも電池などでも使えるものがあれば検討可能です。
電池で使えるものや、充電して使えるものであれば、どちらか1つを満たしていれば問題はないです。これらの場合はどちらか1つだけでも大丈夫です。
選択するパターン
探して選んだのは、
★複数の取り付け方が出来て、複数の電力供給手段があるものです。
→取り付け方法 → マグネット、両面テープ(そのまま置いても可)
→電力供給方法 → 電池(単4電池3本)、USB充電
特徴について
マグネットで取り付けられる
マグネットで取り付けることが出来ます。私の家の入口は金属製の扉ですので、扉の内側にマグネットでつけておけば、帰宅時に扉を開けたら点灯するということが出来ます。
電池とUSB充電の両方使える
電池でも充電でも使えますので、好みによってどちらかを使う、または、両方併用ということも出来ます。現状は電池がありませんでしたので充電して使っています。
角度が変えられる
扉や壁に取り付けて、しかも、上向き下向き、右向き左向きに角度がある程度変えられて便利です。下に向ければ、足元を照らせますので、歩くときに何か踏んでしまうことや、ぶつけてしまうことを防げます。
そのまま置いても使える
マグネットや両面テープでも取り付けられますが、例えば、床や、下駄箱の上など平らなところにそのまま置いても使えそうです。うまいこと取り付けられる場所が見つからなくても、一旦、とりあえず置いておくことも出来ますので、あとでゆっくりと考えてみてもいいかもしれません。
注意点は?
両面テープでも取り付けられるが
賃貸住宅の場合は壁に両面テープで貼ってしまうと、はがしたときに汚れたり壁紙が破れたりしてあとが残ると大変なので、使わない方がいいかもしれません。
電池は別売りです
電池は附属していませんので別途準備が必要です(単4乾電池3本)。
まとめ
暗くて見えません!
夜、家に帰ったとき玄関が暗い
夜中トイレ行くとき廊下が暗い
暗いので照明のスイッチ探すのが大変
こんな時は
人感センサー付きで、マグネットや両面テープで取り付け出来て、電池でもUSB充電でも使えるセンサーライトが役に立ちます。
今回は以上になります。
ご覧いただきありがとうございました。