GW-M5610BC-1JFです。※[旧モデル]
いわゆるCASIOのGショックのORIGIN、5600 SERIESと呼ばれているモデルになります。角型の一番オーソドックスなモデルです。保証書の日付を見ましたら、お買い上げ日が2013年7月27日となっていますので、2022年の7月で丸9年になります。そして、そうしますと購入して10年目に突入します。ちなみに、もう旧モデルとなっていて現行モデルではありません。
状態としましては、外観は特に大きな傷もなく、ソーラー充電も問題なく機能しています(右下のL・M・HのところがHを指していますので十分充電されています)し、時刻修正(電波時計:左上の方にRCVDと表示されていますので、電波受信に成功しています)も機能しています。使用するには現状何の問題もありません。
そもそもどうして購入したのか
簡単にいえば、時刻合わせと電池交換がおっくうになったからです。
このGショックはソーラー充電&電波時計です。使わないときは自宅の電気スタンドの下に置いているだけで充電されています。今まで時刻を手動で合わせたこともなければ電池交換もしていません。
※電池の寿命はソーラーでもありますので永久的に充電できるわけではないです。
※普段、腕に着けて外出すればその時にも充電されます(袖で隠れていなければ)。
以前は、時計といえば自動巻きか手巻きというような考えを持っていましたが、月に何回かは手動で時刻を合わせないといけませんでしたし、自動巻きですので腕に着けるなりして動かしていないと止まってしまします。手巻きは使っていてもリューズを巻かないと時間がたてば止まります。それが段々とおっくうになってきました。
また、自動巻きや手巻きは時計本体の値段が高いうえに、何年かに一度はオーバーホール(分解して洗浄して傷んでいれば部品を交換して組み立てる)をおこなわないといけませんが、オーバーホールにも数万円かかります(オーバーホールの料金や頻度はブランドにもよります)。
もちろん自動巻きや手巻きはメンテナンスをきちんとすれば、子供の代でも使用が可能なケースも聞きますので、どちらがいいかではなく、私の場合はメンテナンスをきちんとできない面倒くさがりやですので、時刻合わせと電池交換の頻度が少ない方を選びます。
どのような使い方をしていたか
仕事用の腕時計は別にありましたので、Gショックの使用は土日祝日がメインです。使わないときは自宅の電気スタンドの下に置いておきます。電気スタンドも1日中点けているわけではなくて、寝るときや外出する時まではさすがに点けていません。
また、スポーツは特にしません。水の中にはもぐりませんし、山も登りませんし、ロードバイクも乗りません。歩きと電車移動の生活ですので、傷がつくことや破損するようなことは基本的にない日常生活での使用になります。
上記のような使い方ですので、今まで故障することはなく来られたのかもしれませんが、充電は切らさないように注意しまた。あとは紛失しないようにしていたくらいです。使っていてストレスに感じることは特にないですが、真夏は暑いので汗でかゆくなる、腕時計を着けているとそれだけで暑い、ということはもちろんあります。
まとめ
2013年7月27日に購入したGショック(ソーラー電波時計)がもう購入から丸9年を迎えました。充電機能も時刻修正機能も問題なく使えています。また、丸9年を迎え10年目に突入するのはいいですが、よくこれだけ長持ちしたなというのが正直な感想です。いつまで使えるのかが気になりますが、気になっているといっても長持ちさせるためにすることは特になく、今まで行っていた注意事項をこれからも守るだけです。
追記(2023/01/21)
購入からあと少しで9年半を過ぎますが、まだ元気に電波受信していますし動いています。最初に記事を書いてから半年が過ぎますが変わりなく動いています。
私が購入した機種である
GW-M5610BC-1JF
は既に製造は終了しています。
現状、これを引き継いでいるのは、
GW-M5610UBC-1JF
です。
※こちらについては、私は購入していませんが、
型番から考えても後継機種ですのでご紹介をします。
※私が購入したGW-M5610BC-1JF(生産終了済)は、今年の7月には購入から丸10年を迎えますのでその際はまた状況をお伝えします。
以上