1つにまとめましょう
例えば、
・近視用と遠近用(中近用)
・気分によりメガネを変える
などなど…
2本のメガネを1つのケースにしまってスッキリさせましょう。
こんな時に
メガネが複数ある場合
・気分で変えたい
・用途によって変える
色々な理由があって複数のメガネを持つことがあります。例えば、視力は良いが伊達メガネやサングラスを持つ場合や、近視用と遠近用のメガネを持つ場合などがあります。
自分の場合は、近視用と中近用です。裸眼ですと両目とも視力が0.1以下ですので近視用のメガネは必須です。加えて加齢とともに対応が必要になるあれ用です。
普段使いは中近用ですが、中近用は手元から数メートル先(大体の目安として)が見えるものです。数メートル先を超えるところはぼやけます。だから、車の運転には使えません。
免許証の更新に備え、遠くも見える遠近用のメガネを作りそのメガネ1本で過ごそうと考えました。※前回更新時は近視用のみ使用、更新後に中近用に変えています(もうペーパーです)。
しかし、メガネを作りにいったら、免許証更新時の視力検査が通るか通らないかぎりぎりの視力しか出ませんでした。それだと視力検査に確実に通るか不安でしたので、結局、近視用のメガを作りましたので、中近用と近視用の複数持ちになりました。
近視用のメガネをかけたらけっこう遠くの方までよく見えます。今まで中近用を使っていましたが、やはり近視用のほうが遠くまでよく見えます。今までは見えているつもりでも実際はあまり見えていなかったのだと実感しました。
こんなものが
つまり、メガネの複数持ち、用途による使い分け、が必要になるということです。そうすると1本は使い、1本はしまっておきます。睡眠時は両方ともしまう必要が出てきます。
つまり、メガネが2本あればメガネケースが2つ必要になります。しかし、メガネケースが2つあるよりも、2本とも入れられるメガネケースがあれば1つですみます。今回はそんな複数本しまえるメガネケースを探しました。
構造は?
置いたときに上下、または表と裏とみるかは好みにおまかせします。今回は表と裏と表現します。構造は表側、そして裏側からそれぞれメガネをしまえる作りになっています。
もちろん中で仕切られていますので別々にしまうことができます。ちなみに内側は斜めに仕切られています。斜めに仕切ることによって、内部に一定の深さが保たれるようになっています。ふたはマグネット式になっていますので、開閉がしやすいです。
※メガネは商品に含まれません。
いいところ
メガネが2本しまえます!
かけているメガネを他のメガネに変えるときは、メガネケースAを持ってメガネAをしまいます。そして、メガネケースBを持ってメガネBをメガネケースから出してかけます。
常にメガネをかけているのであればメガネケースは1つあればやりくりできますが、最終的に寝る時にはメガネを外します。そうすると、やはりメガネケースは2つ必要になります。
しかし、メガネケースが2つだとどうしてもケースを持って置いて持ちかえてとなります。この持ちかえてがけっこう億劫に感じてきてしまいました。
そこで、2本入れられるメガネケースを使ってみたら、億劫のもとである持ち替えてが減って気分的にスッキリしました。2つのものを1つにまとめただけですが、これだけ(1つだけ)持てばこと足りるということが何よりです。
表裏がわかりやすい
一方が黒のふたで、もう一方がグレーのふたになっています。両方とも同じ色だとどっちに何をしまったのかがわかりづらいので、色を変えているところは細かいですが、使う上でわかりやすくなっています。
注意点は?
サイズは大きめ
メガネが2本しまえますので、当然ながら1本しかしまえないものよりも大きくはなってしまいます。しかし、ケース内部を対角線上に仕切るなどして極力大きさを抑えています。
メガネのサイズに注意
2本しまえて、かつ、大きくなりすぎないようにしていますので、入れられるメガネの大きさに注意が必要になります。内部を斜めに仕切って2本入れられるようにしていますから、フレームが太いものなどは注意が必要です。また、内寸をはかりましたが、横幅145mmあるかないか微妙でした。
まとめ
1つにまとめましょう!
2本のメガネを使い分ける必要がある時
例えば、
・近視用と遠近用(中近用)
・気分によりメガネを変える
などなど…
2本のメガネを1つのケースにしまってスッキリさせましょう。
今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございます。