家の中をあちこち持っていきたいです
テレワークのとき手元が少し暗い!
横になって読書をするとき手元が暗い!
でも、重たいものはヤダ、1つで済ませたい!
ときに便利です。
特徴まとめ
☆小型、軽量で、USB充電で持ち運びが便利
☆クリップ式で机を挟んで使える
☆もちろんそのまま置いても使える
☆明るさが3段階に調整できる
☆かなり自在にアームの形を作れる
☆スイッチは1つ、しかも触れるだけ
☆電源OFF時の設定を記憶している
買う前の問題点
テレワークのとき手元が少し暗い
家でパソコンを使っている時にやや手元が暗くキーボードが見えづらい状態でした。正直、キーボードを打つのはそんなにうまくありません。作業するときにどうしても照明が当たりづらい(自分自身が光をさえぎっている)ことがあります。
また、今は自分自身あまり紙の資料や本を読むことは少なくなってきてはいますが、どうしても紙の印刷物の文字を読む必要があります。電子書籍がかなり普及してきていますが、電子書籍では発行していない本もまだまだ多いです。
デスク作業や紙の資料などを読む時にどうしても家の照明だと、少し明るさが不足していると感じています。
横になって読書をするとき手元が暗い
机に座ったままで1日中過ごすわけではありません。横になりながらベッドや布団に入って就寝前に雑誌や本を読むこともあるでしょう。このようなときは横になる前に部屋の電気は消してしまいたいです。
いったん寝床に入ってしまうと、眠る前にもう一度起きて部屋の電気を消すようなことはしたくありません。だからといってデスク用と寝室用と複数持つことはしたくないものです。
1つで済むならそれだけにしたいものです。
どのようなものがいいか?
家の中を持ち歩きたい
デスク用、寝室用などの用途によってわけることは避けたいです。そうすると必然的に軽くて、小型である、ということが重要になってきます。それなりの大きさですとある程度の重さになってしまうので、持ち運びすることを考えたら小型なものが欲しいところです。
作業中は部屋の電気をつけるので部屋はある程度が明るい状態です。手元の光量がやや足りないレベルなのでそこまでの明るさは必要ではないでしょう。あまり明るすぎても目が痛くなってきますので光量の不足分が補えれば十分だといえるでしょう。
就寝前にベッドや布団の中に入って本を読むときは、部屋の電気は点けてかつ電気スタンドを使うのが目にはいいかもしれませんが、どうしてもいったん寝床に入ったら部屋の電気を消すのに起き上がりたくありません。
そのようなときもありますので、あまり長時間ではなく就寝前にちょっと本を読むくらいのときに、寝床でも使えるよう持ち歩くことができると助かります。そうすると持ち運びやすいよう小型で軽量なものが欲しいです。
まとめると次のようになります
作業中のデスクや就寝前のベッド・布団の中に入って使うなど、家の中で持ち運んで使いたいので小型で軽量なものがいい。また、そこまで明るい光量はなくても構わない。
その上でどのようなものを選んだか
EVOX クリップライト
特徴について(実際に使ってみた感想も)
小型、軽量で、USB充電で持ち運びが便利
最初に箱を見たときに思ったより小さと感じました。箱の縦の長さは、私が指を思いっきり広げた親指から小指までの長さと大体一緒でしたので、およそ20cmちょっとといったところでしょうか。
そして、箱を持ったときもそうですが、箱から取り出したときにもとても軽く感じました。小型でかつ軽量ということが今回の要件でしたので、まずこの点については思った通りでした。いえ、思った以上でした。
また、USBで充電ができるので、充電してしまえば使いたいところに持っていくことが出来ます。もちろん充電式ですので充電が切れることもありますが、パソコンに接続して使っていれば充電されるのであまり手間はかかりません。
クリップ式で机を挟んで使える
台座の部分がクリップ式になっています。机の端をクリップで挟んで使うことが出来ます。置き場所はないけどクリップで挟める場所があれば取り付けて使うことが出来ます。使う場所によって柔軟に対応できます。
もちろんそのまま置いても使える
台座の部分がクリップ式になっていますが、クリップを使わなくてもそのまま置いても使うことが出来ます。クリップ式の場合は、挟んで使えるけど置いては使えないというものもありますが、この卓上ライトはそのまま置いても使えます。
明るさが3段階に調整できます
今回はそこまで明るさは求めてはいませんでしたが、けっこう明るいという印象を持ちました。3段階に明るさが調整できますが、私の場合、作業時には一番弱い明るさで十分でした。※だいぶパソコンに近づけてやや斜めからキーボードを照らすようしていて、更に、部屋の電気を点けているからかもしれません。
かなり自在にアームの形を作れます
底部の台座と上部のライトをつなぐアーム部分はかなり自由に形を変えることが出来ます。あまり急角度に曲げることはおすすめしませんが、自在に変えられますので、自分のお気に入りの高さや角度に調整することができました。
スイッチは1つ、しかも触れるだけ
スイッチ1つで、
電源ON/OFF、明るさの切り替えに対応しています。
電源ONは1回ふれるだけ、明るさも1回触れるごとに変えられます。
電源OFFはスイッチを長押しするだけです。
スイッチ1つで操作できて使い方もとても簡単です。
そして、スイッチが1つしかありませんのでとてもデザインがシンプルです。
電源OFF時の設定を記憶
再度点けたときに前の設定を記憶していますので、自分にあった明るさで次も使うことが出来ます。電源OFFしたときに設定がリセットされてしまったら、次に使うときに設定をやり直さないといけないのであれば不便です。
気になる点
強いていえば
スイッチを触れるだけで操作できるので、意図しないところでスイッチを触ってしまいライトが点いてしまうことがあります。だから、急にライトが点いてしまってもびっくりしないで下さい。
まとめ
シンプルで好みのデザインでした。
使い方も簡単です。
日常の生活の中で、机に座って仕事や趣味に、横になって読書など、家の中を持ち歩いても大した手間にもならない卓上ライトでちょっと照らしてみませんか?
今回は以上になります。
ご覧いただきありがとうございました。